生きものばんざい

４０点の作品を今日の夕方、無事送り出しました。さぁ～、後は野となれ山となれ！って違うか（笑）。...

明日、会場に向けて作品を送り出します。当たり前のことですが、作品が売れると手元には二度と戻ってきません。なので画家にとって搬出の日は、まるで娘を嫁に出す父親の気分かもしれませんといっても、私には娘どころか子供がいないんですけどね（笑）。<個展のお知らせ>谷上　裕二油彩画展 -小さな宝石たち-3/2（水）～3/8（火）詳しくはこちら。...

この親子にとって、私は警戒すべき不審者なんだろうなぁ…<個展のお知らせ>谷上　裕二油彩画展 -小さな宝石たち-3/2（水）～3/8（火）詳しくはこちら。...

イカルを見ると、昔飼ってた文鳥を思い出します。<個展のお知らせ>谷上　裕二油彩画展 -小さな宝石たち-3/2（水）～3/8（火）詳しくはこちら。...

我が家にやってくる鳥たちの中でシジュウカラやヤマガラの他にヒマワリの種を食べるのは…スズメちゃん（笑）です。観察していると、シジュウカラみたいに決して”大好き！”という感じではないのだが、餌の少ない時期は貴重な脂肪分として食べるのであろう。しかし、このスズメたち足を使って種をつかんだり、押さえることができないのでごらんのように口にくわえると割れるまでひたすら力を加え続けている。見てるとホント辛抱強く...

そんな鳴かなくても、大丈夫。誰も盗らないって。<個展のお知らせ>谷上　裕二油彩画展 -小さな宝石たち-3/2（水）～3/8（火）詳しくはこちら。...

負けるなスズメ！頑張れスズメ！見てると思わず応援したくなるぐらい、ヒヨドリとはハンデ差がある。しかし、いくら食べるのに必死といえども、ほんとヒヨは凶暴や。冬の初めはそうでもないんやけどなぁ…<個展のお知らせ>谷上　裕二油彩画展 -小さな宝石たち-3/2（水）～3/8（火）詳しくはこちら。...

鳥を覚える基本はまずスズメを覚えること。スズメと比べて、大きいとか、小さいとかetcこうしてみるとツグミはスズメよりかなり大きいのがよくわかる。<個展のお知らせ>谷上　裕二油彩画展 -小さな宝石たち-3/2（水）～3/8（火）詳しくはこちら。...

正面から見たモズの顔、何となく面白い。...

冬の間、我が家の庭は小さなバードサンクチュアリとなります。今年もスズメを筆頭に、メジロ、ウグイス、シロハラ、ツグミ、シジュウカラ、ヤマガラ、アオジ、コゲラ、ヒヨドリ、キジバトなどが入れ替わり立ち代り顔を見せてくれています。そんな小鳥たちがけたたましく鳴き騒ぐ時があり、大抵はネコがいたりすることが多い（以前、アオダイショウがいたこともあった）のだが、今年の冬はその皆の警戒する声を聞く機会が一段と増え...

個展のお知らせです。<詳細は画像をクリックしてください>神戸では初の個展です。今回はピンク中心のバックに桜の花と小鳥を組み合わせた春らしい作品も数点描いてみました。若かりし頃は彼女とドライブなんかでよく行っていた神戸の街ですが、最近は神戸より京都の方に縁があり、先日の下見がほんと久しぶりの神戸でした。で、街を歩いて改めて感じました。神戸って…やっぱり…なんか…おしゃれ～（笑）。皆様、お待ちしてい...

シロハラのお腹が雪の反射で白く見える。...

午後にはすっかり消えてしまいましたが、それでも嬉しかったです。...

我が家で今一番の人気者がこのシロハラ。こういう姿を見せてくれるのは彼女がリラックスしているに違いない。...

2/5、2/6の２日間にわたって開催しました「聖・生・精・静～脈々と流れる自然の妙～」は無事終了しました。お忙しい中、たくさんの方々におこし頂き本当にありがとうございました。ご覧になった方々からは「箕面にこんな鳥がいるの？」とか「この場所はどこですか？」などの質問を受け、改めて箕面の自然や生きものたちについて関心をもってもらうことができたことと思います。大阪の中心部からわずか４０分ほどで緑に囲まれた自然...