生きものばんざい

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2011年06月 1/1

ちょいと

大阪から車で1時間半ほどの西へ行ってきました。といえば兵庫県。その目的の一つが、箕面ではほんと見ることが難しくなってしまったササユリを見ることでした。よく整備された水田や神社の傍などで観察できましたが、ちゃんと守っておられる農家の人に聞くと、やはりこの辺りでも盗掘が絶えないそうです。若干ピークは過ぎていたものの、4~50もの株を一度に見たのはもちろん初めて。やはり野の花は野にあってこそだとしみじみ感...

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カマキリ登場

虫の王者とも言われるカマキリ。生まれたてはこんなにも小さい。...

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夕暮れの瀧道で

先日ある生きものを撮りたくて夕方から箕面瀧道に出かけました。結果から言えば撮影どころか、姿を見つけることすらできなかった…何人かの人にリサーチをしたり、ネットで調べたりしたのですがそうたくさんいる種類ではないので、”運”もいるのかもしれない。"運”…これが問題だ(笑)。ちなみにホタルではありませんよ。しかし、普段あまり歩かない夕暮れの瀧道で、思わぬ出会いがありました。羽化してあまり間がない綺麗なルリタテ...

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本当の名は?

今年は梅雨らしい梅雨のような気がします。梅雨時期の定番といえば…「でんでんむし」「かたつむり」「まいまい」そのほかに「蝸牛(かぎゅう)」なんて呼び名もあるそうです。それだけ私たち日本人に親しまれてきたということでしょう。カタツムリにもたくさんの種類があるので図鑑で調べました。彼?(彼女?)の名は「ナミマイマイ」。この季節、我が家の庭は「ナミマイマイ」だらけです。...

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ホタルがうちにやってきた

10日ほど前のこと、夕食を食べ終えて、部屋から庭を何気なしに見ようとした時、窓に止まる”光るもの”を発見。そうなんです、ゲンジボタルでした。以前イトトンボが我が家にやってきた時にも書きましたが川から私の家までは小さな虫にしたら相当な距離です。しかもいわゆる住宅街。チョウや大型のトンボなど飛翔能力の高い昆虫ならまだしも、ホタルは川からあまり離れた所、特に明るい住宅街には飛んでいこうとしないのが普通。ど...

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雨宿り

庭の片隅で毎年花を咲かせてくれるシラン。その中の1輪にウズラカメムシを発見。まるで雨宿りしているようだった。...

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Japanese snowbell

和名:エゴノキその実の味が”えぐい”ことが名前の由来。英名:Japanese snowbell下向きにつくその実を、雪のような純白の色をした釣鐘に見立てたんでしょう。それぞれの国の感性(文化)の違いがわかりますよね。私は新緑の山でこの木に出会うと、いつも山桜を思いだします。遠目から見たらすこし似ていませんか?...

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表情

水量の増した渓流で撮ってみた。上はシャッタースピードを遅く(1/1.3sec)、下は少し早くして(1/20sec)撮影。しかし、どちらも現場でみた表情とは違う。そこが写真の面白いところ。...

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ON THE ROAD 2011 in OSAKA

あっという間の3時間半でした。「僕と彼女と週末に」(1982年)「A NEW STYLE WAR」 (1986年)発売から30年近くたった曲が、当時より一層のリアリティをもって心に響いてくる。会場を埋め尽くした全ての人が”そのこと”を心に抱えたままそれぞれのスタイルで楽しんだことでしょう。ソロデビューから35年。以前「ビートルズには決してなれないんだ」と語っていた彼ですが私の中ではとっくにビートルズを超えてしまっています。これ...

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The Last Weekend

いよいよ明日。...

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