生きものばんざい

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クロアゲハ

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朝、嫁さんが発見したクロアゲハ。
だいぶん翅がボロボロになっているので、成虫になってから長生きしているのだろう。

アゲハチョウの仲間には様々な種類がいるが、街中で最も多いアゲハ(翅が黄色っぽい)
に対して、翅が黒っぽい種類(クロアゲハやカラスアゲハ、モンキアゲハなど)は樹木が多い
場所にしか住むことができない。
以前本で読んだのだが、街中のような樹木が少ない、あっても小さい樹木しかない場所では
木陰が少ないため、そんな場所で活動すると翅が黒っぽいため熱を吸収しやすく、
その結果体温が上昇しすぎて死んでしまうらしい。
要するに暑さにはあまり強くないということだろう。
ということは、我が家の周りにはまだ彼らが生きていけるだけのまとまった量の樹木が
残っているということだ。

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