生きものばんざい

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梅雨入り

今日は朝から雨模様。
大阪もやっと梅雨入りか。

今年も水不足、猛暑の予兆があちこちから聞こえている。
人間活動が自然界に与える影響は甚大なものがあり、
それにともない生き物たちの世界にも様々な変化が現れている。
先日も日本産の野生カエルから、あの”ツボカビ症”が確認されたと
発表があった。

ツボカビ症によるカエルの絶滅、水不足による田んぼの干上がり、
減反政策、農家の後継不足による田んぼの耕作放棄、
宅地開発による田んぼの消滅など、我々の日常からカエルの歌が
聞こえなくなる時代が来るのではないだろうか。
そのほぼ全ての原因が我々人間の経済活動によるものだろう。
カエルが減ることにより生態系のバランスが崩れることは容易に想像がつく。


毎年梅雨の季節になると小学生の頃、近所にあった田んぼを思い出す。
そこはトノサマガエルが鳴き、カブトエビが泳ぎ、ギンヤンマやシオカラトンボが
飛びかっていた生き物の宝庫だった。
たまにクサガメやドジョウもいた。
わずか30年ほど前の話である。

現在そこには立派なマンションや住宅が所狭しと立ち並んでいる。



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