生きものばんざい

ARTICLE PAGE

自然の掟

ガサガサ…ガサガサ…

「ん?何かいる!」

息を殺してしばらくじっしていると現れたのは、ニホンザルの子供でした。

20090628nihonzaru.jpg

ご存知のように、箕面にはニホンザルが多数生息しています。
なので別に珍しいわけでもないのですが、
いくら周りを見ても親が見当たりません…


どうも親とはぐれた様子…


距離をおいてしばらく観察していたのですが、
親どころか群れの姿さえ、最後まで見つけることはできませんでした。
ご覧のように毛並みもきれいでしたし、飛び跳ねたりもしており、
元気はあったので、おそらくこの日になって親とはぐれたのでしょう。


まだまだ親からお乳をもらわねば生きていけないこの子が
この先生き延びる可能性はほとんどゼロでしょう。


可哀相といっても私にはどうすることもできませんし、
してはいけないものと思っています。



…彼の命がまた他の生きものたちの命を育てることになる…


そう心に刻みその場を後にしました。

Comments 0

Leave a reply