生きものばんざい

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踏まれた虫たち

続きは明日…と言いながらずいぶん日がたってしまいました。

答えはヒトに踏まれた虫たちの無残な姿を目にしてしまったからです。

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ドウガネブイブイ(コガネムシの仲間)

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ヒグラシ

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正体不明の虫で名前がわかりません
もう少しちゃんと撮影しておけばよかった…

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ウスバカミキリ
まだ息がありました。
もう少し私が早く歩いていれば踏まれる前に見つけてあげれたかも…

このほかにもたくさんの虫たちが踏まれて、息絶えていました。



ヒトが想像もつかないような厳しい生存競争をくぐり抜け、
やっと一人前の成虫になれたのに…
そこには彼らのDNAには組み込まれていない危険な人工物があふれる世界…


以前テレビで見たのですが、虫が集まりにくい照明というのも開発されているそうです。
生きものとの共存とはそうしたことから始める、そういうことではないでしょうか。


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この日、唯一助けることができた雌のミヤマクワガタ。


ヒトが歩く道を外れて、灯りが届かない山の中まで運んで逃がしてやりました。
「もう来るなよ」と願いながら…


彼女が新たな命を残し、無事天寿を全うしてくれることを願わずにはいられませんでした。

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