生きものばんざい

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特別講師

先日、山へ集めにいったのは”どんぐり”でした。
一口にどんぐりといっても何種類もあるのをご存知ですか?

主だったものだけでも、「クヌギ」、「コナラ」、「アラカシ」や、
箕面には生えていませんが、「ブナ」があります。

で、何でどんぐりが必要になったかというと…

箕面こどもの森学園の子供達に、
箕面の生きものについてお話しをしてほしいという依頼をいただいており、
その授業で使うのに必要だったからでした。

で、昨日その授業をおこなってきました。

子供達に会うのはこれが3回目。
2回目の様子はこちら。

あいかわらず元気でにぎやかな子供達に囲まれ、始まった授業では…

私が皆と同じ小さい頃、どんな生きものたちがいたかということに始まり、
集めてきた4種類のどんぐりがどんな木になるのかを子供達に当ててもらったり、
今この子供達が住んでいる箕面という場所でよく見かける生きもの、
その逆で見かけなくなったと思われる生きものを写真を使って分類してもらい、
またその理由を色々と出しあって考えてもらったりしました。

そうそう、ドングリの一種「スダジイ」の実をはじめて食べました!
これが結構いけるのです!
子供達は皆そのことをすでに知っていて、逆に教えられました(笑)。

20091009kodomo-1.jpg

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「ほらぁ~、これがナガサキアゲハ。以前は箕面にいなかったんだよ。大きいだろう。」



自分が考えていた通りにはなかなか上手く進められませんでしたが、
アッという間の楽しい1時間でした。

私が知っている知識、撮りためた写真、小さい頃集めた標本などをこういう形で
子供たちに伝えることができるなんて、ほんと嬉しかったです。

この子達がこの先ずっとずっといつまでも生きものや自然が大好きな人間に
成長していってもらいたい…
そのためには周りの大人たちの協力、理解が何より必要だと思います。

かつて、この私がそういう人たちに恵まれて育ってきたように…

箕面こどもの森学園のスタッフの皆様、貴重な経験をさせていただき
本当にありがとうございました。


そしてなにより…
元気一杯のみんなとまた会えることを楽しみにしていきたいです!

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