生きものばんざい

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ありがとうございました

11/15から始まった日本ワイルドライフアート協会大阪展も、
おかげさまで11/22をもちまして、無事終了しました。

会期中はたくさんの方(関西以外の方も多数)に訪れていただき
本当にありがとうございました。

訪れた方々の様々な感想、ご意見などを聞きながらの
ワイルドライフアートの持つ無限の可能性を感じる1週間でした。

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これだけの作家が生きものを愛し、描いているのだということがわかり
私自身改めて刺激を受けました。
それに何より、作家の皆さんと過ごす居心地の良さがまたいいんです(笑)。

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ワイルドライフアートという言葉自体、この国ではまだまだ浸透していませんが、
来年は生物多様性会議(COP10)が名古屋で開催されるという世の中の流れも
考えると、ワイルドライフアート協会(通称:JAWLAS)が果たす役割はこの先
どんどん増してくると、私は信じています。

そのためにも関西から発信することは、とても大切だと思っています。


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浅春(エゾリス)・暮れの秋(イカル)・北の草原(ノビタキ)
                     <画面向かって右から>

この3点が今回の出展作品でした。
来られなかった方へ会場での解説文を紹介します…




タイトル:浅春 
種類:エゾリス
大きさ:P15号 
画法:油彩

3月に入っても北の大地北海道ではまだまだ冬の寒さを感じます。
しかし、生きものたちの中ではすでに来るべき春への準備が始まっています。

その中で一際元気なのがエゾリス。
地面を走ったり、木に駆け上がったり、雪の中に埋めた食べ物を探したり、
片時もじっとしていません。
春の訪れを待ちわびているだろう彼(彼女?)を作品にしてみました。
どこか嬉しそうに見えたのは気のせいでしょうか…


タイトル:北の草原 
種類:ノビタキ
大きさ:M8号 
画法:油彩

北海道の海岸沿いには野生の花が咲く天然の花畑)が広がっています。
ここは草原性野鳥にとって絶好の生息地であり、
まさに鳥達の楽園と呼ぶにふさわしい場所です。
海からの心地いい風、咲き乱れる花々、そして鳥達のコーラス。
満開のセンダイハギと共にノビタキ夫妻を描いてみました。


タイトル:暮れの秋 
種類:イカル
大きさ:P10号
画法:油彩

晩秋の森で出会ったイカル。
箕面にある私の自宅にも何度か来てくれたことがありますが、
この時は枝先にわずかに残ったモミジの種を食べることに夢中でした。
秋から冬への変わり目を表現したいと思って描いた作品です。




この3点はいずれも私の手を離れて、ある方にお持ちいただいている作品です。
今回この展覧会のため、特別にお借りして展示させていただきました。

こうして、再び色んな方々の目に触れることができ、作品の彼らもきっと
喜んでいることでしょう。


そして今、お借りした方に返すまでの間、とりあえず私の部屋に保管してあります。

”里帰り”とでもいうのでしょうか…


皆さまに、またお目にかかれることを、彼らと共にお待ちしています。

ありがとうございました。




Comments 2

ももんが  

個展と協会展,連続での展覧会,お疲れ様でした♪
う~ん,協会展は行けなくて残念。
そうか,このエゾリスは,そんなシチュエーションだったのですね~。

実は生でシマリスはちょくちょく見るのですが
まだ,エゾリスは見たことがないのです。
いつか見てみたいなぁ。

2009/11/26 (Thu) 14:39 | EDIT | REPLY |   

管理人  

ももんがさま

以外や以外。
ももんがさまがエゾリスに出会ったことがないとは!
結構いますので、次回北海道行かれた際は念じてみてください(笑)。

逆に私はシマリスと相性が悪いのです~。
案外そんなものですよね。

2009/11/28 (Sat) 00:11 | EDIT | REPLY |   

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