生きものばんざい

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念願の

梅雨明けした途端、セミの大合唱ですね。

我が家でも朝のクマゼミの大合唱に始まり、
午後のアブラゼミ、その2代勢力に負けじとニイニイゼミが涼しげな声を
楽しませてくれています。

これに8月に入ってしばらくして登場するツクツクホウシといったところが、
関西の平地で見られるセミたちでしょう。


これが山へ行くと、少し勢力図が変わり、
クマゼミが少なくなり、代わってヒグラシ、
もうすこしするとミンミンゼミが登場することになります。

セミといえば、その鳴き声をまず連想すると思いますが、
もうひとつ、私が思い浮かべるのが、
幼虫から成虫へ大変身する(羽化といいます)、その様子です。

小学生の時、始めてみたセミの羽化、
真っ白い身体が徐々に色づいていくのには感動したなぁ。


そんな感じで平地のセミは子供の頃から、
羽化の様子はごく普通に見てきましたが、
山のセミたちのその様子はなかなかお目にかかる機会がありませんでした。


えっ?

どうしてか?って…


そりゃあ…

夜の山…コワイじゃないですか(笑)。


小心者?の私なので、一人で夜の山にはなかなか行けないのですが、
昨晩、箕面の自然に詳しいKさんと一緒に、
念願叶ってヒグラシの羽化を観に、夜の山へ行ってきました。


20100723higurasi-2.jpg

「がんばれ~~~!」

思わず声が出てしまいます。

20100723higurasi.jpg

「綺麗やなぁ…」Kさんと2人でつぶやいていました。


念願だったヒグラシの羽化、
誕生した成虫はほんとうに透き通っていました。


長い長い地中生活を経て、
やっと出てきた地上での生活はほんの少し…



セミの羽化を見ると、
いつもなんだか切なくなります。





樹液にはミヤマクワガタがきていました。
20100723miyamakuwagata.jpg

夜の山、いいですよ(笑)。


Kさん、色々とありがとうございました!
ビール片手に、お泊りツアー是非やりましょう!!!

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