生きものばんざい

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またまた

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先日のギンヤンマに続き、またまた珍しい昆虫がアトリエにやってきた。
体長が3センチほどもあるスギハラベッコウという大型のハチの仲間だ。
調べてみるとハチといってもよく知られたスズメバチやミツバチなどとは生態的に
全然違う種類のハチで、群れを作らず、大型のクモを狩り、古い樹木などにできる
朽ちた切り株や樹洞内に巣を作るという独特の生態を持つハチらしく、
大阪のお隣の京都府では絶滅危惧種に指定されているほど全体的に数が少ない、
とても貴重な種類であるとのこと。
もちろん私も生まれて初めてお目にかかった。
しかしトンボやチョウと違い、私に捕まえる勇気はもちろんあるはずも無く、
この写真を撮った後、窓を開けて逃がしてやった。

自然度の高いところにしか住むことができない
こういう種類の生きものに出会えるとハチといえども嬉しいし、
このハチを通して、身近なところにまだそういう自然度の高い環境があるらしい
ということがわかったのが、私にとっては何より喜ばしいことである。

また是非会いたいものだ。

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