生きものばんざい

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GW恒例の

今日の大阪は久しぶりの雨。
GWも明日を残すところとなりましたが、
私の最近のGWといえば、
春のトンボに会いにいくことが恒例となってます。

まぁ、トンボというか春の里山散策といったところが正しいかな。

家から電車とバスを乗り継いで30分ほどの場所が
ここ数年来のお気入りの場所となってます。

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農家の高齢化と後継者不足、宅地開発や公共事業による各種開発、
もちろんシカやイノシシにナラ枯れ、外来生物等々
それこそ言い出したらきりがないぐらいの様々な要因で
都市近郊の里山はかつての姿を失いつつあるのが現実。

そしてそうなると多種多様な生きものの姿はあっという間に
消えていってしまいます。

そんな中、ここは気軽に行けて、
何かしらの生きものに出会える私にとって貴重な場所。

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北方系のトンボ、ヨツボシトンボが多産するのも
この辺りでは結構貴重だと思います。

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メダカもここ以外では地元では見たことないです。
私が小さい頃にはほんと田んぼの用水路なんかに普通にいたのになぁ…

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ジャコウアゲハも必ずいてくれます。

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田んぼの畔にヒメハギが咲いていました。

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アカミミガメでなくクサガメが普通にいるのを見ると、何だか嬉しくなります。

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林床にはギンリョウソウが顔をのぞかせていました。
花にはすこしだけ早かった~、残念!!

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春のトンボの代表ともいえるシオヤトンボは早くも産卵活動が活発化していました。

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カキドオシもあちこちに群落をつくってました。

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霞桜かな~。これが今年最後の桜になりそうです。

長年ここをフィールドにしている方によると、
ここも以前に比べれば少しずつ環境は変わりつつあるとのこと。
私が通うようになってからもそう感じることは多々あります。

近場のマイフィールドが変貌していく一方なので
せめてここだけはいつまでも通いたくなる場所であってほしい。
ここに来るたび、帰り際になるといつもそう思います。

しかし、天気にも恵まれ、気持ちよかった~~。


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