生きものばんざい

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遠かった…

京都での個展が終わり、心身ともにようやくゆっくりとできる時間ができた。
たまっている家の用事も片づけねばならないのだけど、
そんなこと気にしていたら季節はあっという間に進み
また生きものたちとの出会いを逃してしまう。

行きたいところはいろいろあるのだけど、
さて、いざどこに行くべきかと思案しているところへ
いつも鳥や虫の観察で色々と案内してもらっているKさんから
願ってもないお誘いがきましたので
久しぶりに連れて行ってもらいました。

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橋を2つ渡り、着いた先は四国。

ここは鷹渡りのポイントとして有名なんですが、
今回の狙いは”ハチクマ”。

ハチを食べるタカとして有名で、他のタカよりちょいと遅れて渡るらしく
運が良ければその雄姿が近くで見れるかもとあって
ポイントには何人ものタカウオッチャーがおられました。

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到着後しばらくして飛んでくれたツミ

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本州の里山で繁殖するサシバ

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私にしたら冬のイメージのノスリも北を目指していきました




で、16時まで粘りましたが、
お目当てのハチクマはというと…



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手持無沙汰の皆さん


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遠かった…

もちろん肉眼では米粒よりも、
いやアリよりも小さいぐらいにしか見えなかった(笑)。



いつもながらまぁタイミングもあるので、
そう簡単にはいかないのが自然観察。

それは、次また来いよという自然からのメッセージなのでしょう。


そんな中でも私を楽しませてくれたのがこちら。

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海をバックに舞うトビの背中や正面からの姿もなかなかでした。



他にもチゴハヤブサ、アマツバメ(おそらく)にアサギマダラが
それぞれの目的地をめざし海峡を越えていきました。

ほんと身一つで何千キロ、何万キロもの距離を渡っていく
彼らの能力の凄さにはただただ感心するばかりです。

今日もまた多くの渡り鳥が目的地を目指しているんだろうなぁ…

Kさん、いつも色々連れていっていただき感謝感謝です。
お身体大事に、これからもまたご一緒すること楽しみにしています。


昼寝しそうなほど心地いい場所で、帽子もかぶらず過ごしたため
今日は日焼けで顔が痛いです(笑)。

そうそう、庭には早くもスズメの一番仔がやってきてます。
やはり今年は早い。

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