言いたいこと
問題山積のまま年が明けた2020年。
国内外数々の問題、それどころではなくなってしまった
かの国が発生源であるコロナウイルス。
結果論になるけど、日本に限って言えばいくらでも
決断しなければならないタイミングはあったと思う。
やはりというかそうだろうなというべきか、
危機管理能力が全くないということを図らずも露呈してしまった現政権。
春節やインバウンドに忖度し、
かの国の首席の訪日に忖度し、
オリンピックに忖度しetc
忖度、忖度、忖度、忖度…
おまけに能天気な自粛しない自分勝手な輩。
その結果、志村けんまでがなくなってしまった…
全員集合ど真ん中世代の私にしたら
この喪失感たるもの、しばらくは消えそうもない。
そして、いきなり国会議員のエライさんたちが
そろってマスクをし始めたらと思ったら、
大金費やしマスク2枚を配り、
限られた世帯にのみ現金支給するそうな。
内部留保をためている大企業には
1000億円規模の支援が検討されているそうな。
明日にも食う金が無くなる人がいるというのに…
いまこそ、まさしく国難だろうに
スピード感もなく、安心させてくれる言葉を何一つ発しない
この国のリーダーは
笑えるどころか、絶望的に悲しくなってくる。
まぁ、信頼が地に落ちたことは
今に始まったことではないけど…
書いてて悲しくなるな(涙)
直接選ぶことはできないにしても、
でもやはりそんな人を選んだのは国民ということ。
つまり、この国の民度とでもいうべきかな。
まぁ、今ここであれこれ言っても仕方がないので
やれることをやるしかないんだよな。
私にできることといえば「とにかく家でじっとしてること」。
もともと家にこもって描くということが生活のスタイルなので
どこへも出かけないで家でじっとしろと言われれば
結構長期間でも大丈夫。
(もちろん生きるために必要な最小限の外出はしますよ)
仕事にももろ影響が出ているので
冬眠?春眠?でもしたい気分。
もう一刻も早い収束、
とにかく先行きが開けることを願うのみ。
そして、落ち着いた時今一度この国の在り方を一人一人が
より真剣に考えることができたなら、
この危機も無駄ではないと言えるのではないだろうか。
あかん、止まらん、ここら辺にしとこう(笑)。
そんな人間界とは全く関係なく季節は次のステージに突入。
庭では桜が咲き、アゲハや各種ハチも飛び回っている。
彼らを見てると、あっという間に時間が過ぎる。
春の訪れが例年より
いとおしく感じるのは私だけではないはず。
我が家の鳥たちに関して言えば、
シメは今日もやってきたが、
ジョウビタキは昨日がお別れだったよう。
昨日まで彼が止まっていた定位置に
その姿がないのにはまだ慣れないけど、
無事繁殖地に到着することを願うばかり。
スズメたちは雌をめぐって戦う毎日で、
シジュウカラは時折庭でその美しいさえずりを聞かせてくれる。
相棒のいないキジバトもいつもひとりやってきている。
たまにシロハラ、ウグイス、コゲラがやってくると
私のテンションも上がるという日々かな。
そうそう、先月から一昨日まで近所でレンジャクの群れが飛びまわっていたなぁ。
こういう時だからこそ、彼らの存在が私の心を癒してくれる。
これからは鳥のみならず、大好きな虫の季節が到来。
ホント、生きものが好きでよかった…
なぜ好きになったかはわからんけど(笑)。
とにかく、
生きものばんざい!!











国内外数々の問題、それどころではなくなってしまった
かの国が発生源であるコロナウイルス。
結果論になるけど、日本に限って言えばいくらでも
決断しなければならないタイミングはあったと思う。
やはりというかそうだろうなというべきか、
危機管理能力が全くないということを図らずも露呈してしまった現政権。
春節やインバウンドに忖度し、
かの国の首席の訪日に忖度し、
オリンピックに忖度しetc
忖度、忖度、忖度、忖度…
おまけに能天気な自粛しない自分勝手な輩。
その結果、志村けんまでがなくなってしまった…
全員集合ど真ん中世代の私にしたら
この喪失感たるもの、しばらくは消えそうもない。
そして、いきなり国会議員のエライさんたちが
そろってマスクをし始めたらと思ったら、
大金費やしマスク2枚を配り、
限られた世帯にのみ現金支給するそうな。
内部留保をためている大企業には
1000億円規模の支援が検討されているそうな。
明日にも食う金が無くなる人がいるというのに…
いまこそ、まさしく国難だろうに
スピード感もなく、安心させてくれる言葉を何一つ発しない
この国のリーダーは
笑えるどころか、絶望的に悲しくなってくる。
まぁ、信頼が地に落ちたことは
今に始まったことではないけど…
書いてて悲しくなるな(涙)
直接選ぶことはできないにしても、
でもやはりそんな人を選んだのは国民ということ。
つまり、この国の民度とでもいうべきかな。
まぁ、今ここであれこれ言っても仕方がないので
やれることをやるしかないんだよな。
私にできることといえば「とにかく家でじっとしてること」。
もともと家にこもって描くということが生活のスタイルなので
どこへも出かけないで家でじっとしろと言われれば
結構長期間でも大丈夫。
(もちろん生きるために必要な最小限の外出はしますよ)
仕事にももろ影響が出ているので
冬眠?春眠?でもしたい気分。
もう一刻も早い収束、
とにかく先行きが開けることを願うのみ。
そして、落ち着いた時今一度この国の在り方を一人一人が
より真剣に考えることができたなら、
この危機も無駄ではないと言えるのではないだろうか。
あかん、止まらん、ここら辺にしとこう(笑)。
そんな人間界とは全く関係なく季節は次のステージに突入。
庭では桜が咲き、アゲハや各種ハチも飛び回っている。
彼らを見てると、あっという間に時間が過ぎる。
春の訪れが例年より
いとおしく感じるのは私だけではないはず。
我が家の鳥たちに関して言えば、
シメは今日もやってきたが、
ジョウビタキは昨日がお別れだったよう。
昨日まで彼が止まっていた定位置に
その姿がないのにはまだ慣れないけど、
無事繁殖地に到着することを願うばかり。
スズメたちは雌をめぐって戦う毎日で、
シジュウカラは時折庭でその美しいさえずりを聞かせてくれる。
相棒のいないキジバトもいつもひとりやってきている。
たまにシロハラ、ウグイス、コゲラがやってくると
私のテンションも上がるという日々かな。
そうそう、先月から一昨日まで近所でレンジャクの群れが飛びまわっていたなぁ。
こういう時だからこそ、彼らの存在が私の心を癒してくれる。
これからは鳥のみならず、大好きな虫の季節が到来。
ホント、生きものが好きでよかった…
なぜ好きになったかはわからんけど(笑)。
とにかく、
生きものばんざい!!










